TOP > ゆずりは事業部長 湯原啓太からのメッセージ
出来ることが出来なくなること。歩けなくなること。寝たきりになっていくこと。
「高齢者だから仕方がない」という言葉に、ずっと違和感を持っていました。
本当に、本当に「仕方のないこと」なのか。
どうしたら、健康寿命を延ばし、生きがいを感じられるようになるのだろう。
そんな大きな命題を前にして、私たちがたどり着いた答えは「歩くこと」でした。
「歩くこと」は、自立した人生を送ることに密接に関わっています。
だから、この事業を続けていく中で、大切にしている想いがあります。
「もう一度、自分の足で歩けるようになって、生きがいある人生を送りたい。」
多くの高齢者やご家族にとって、その願いを叶えてあげられる場所をつくりたい。
私たちのそんな想いが「ゆずりは」にはたくさん詰まっています。
現在は、東京・神奈川に24店舗を展開し、毎月約2,200名のご利用者様の生きがいが
たくさん溢れる事業に成長しました。
お一人おひとりの可能性を信じ、それぞれの目標を叶え、生きがいある人生を
送って頂けるよう、ご利用者様を導いていくこと。
それが私たちの考える介護予防です。
私たちの想いに共感いただけるあなたと一緒に、たくさんの生きがいを創っていきたい。
心より、そう願っています。

ゆずりはスタッフの90%は業界未経験者。
成長を確かめながら進む、自信がつく、行動科学に基づく教育研修システムがあります。
本社で、ゆずりはの運動の目的や安全管理等、基本的な知識をテキストやロールプレイングを用いて体系的に学びます。
- ・介護保険/介護施設について
- ・緊急時対応研修
- ・高齢者の心理
- ・意欲マネジメント
- ・コミュニケーション/マナー研修
- ・転倒予防 など
机上研修で学んだことを実際の施設で実践します。
机上研修と現場研修を反復することによりスムーズに業務を習得出来ます。
研修の習得度が一目でわかるチェックシートを使用し、専任トレーナーによる指導とフィードバックで着実にスキルが身につきます。いよいよ配属です。
全新人研修プログラム受講後、テストに合格してから配属しますので、不安な状態での1人立ちはありません。
配属後も定期的に施設長が面談を実施しますので、アフターフォローも万全です。
- 「行動科学」に基づく教育研修システム
- 「行動科学」とは、だれでもどんな人でも「できる」ようになる科学的手法のこと。 この行動科学を基にした研修プログラムと、専任トレーナーによる的確な指導で着実にスキルを身につけることが出来ます。 やるべきことが「120の項目でわかる」マニュアルや、出来る・出来ないを○×式で判断するチェックシートを使い、強化すべき行動が具体的にわかる仕組みです。成長を目でみてわかるようにすることで、着実に結果と自信をつけることが出来ます。 また、研修中はトレーナーとの面談、同期のメンバーとの懇親会もあり、研修生との心の交流も大切にしています。